バリア機能が弱い肌にもやさしい処方、皮膚科の発想から生まれたローション

「界面活性剤未配合」肌にある“天然保湿因子”だけでうるおす敏感肌向けローション
敏感肌用の化粧品を主体にOEMの事業を行っていると、肌に化粧水をのせること自体が「しみる」「ピリつく」というお客様のご相談をいただくことがございます。肌の角質層が肌の疾患等で損傷していたり、肌のバリア機能が弱っている場合、保湿剤を肌にのせることが刺激になり何もつけない方が刺激を我慢して化粧品を使うよりましといった方が稀におられることを事業を通して知りました。
そんな悩めるお客様のご相談にお応えするために超敏感肌用の保湿剤を研究開発し「界面活性剤フリー」化粧水を完成させました。界面活性剤は化粧水の中で水の次に多く入っている成分です。全体の成分を乳化、溶解させるために配合しますが、配合量が多いために刺激になることが多々あります。また活性剤自体は肌に対してというより、製品の安定性のために入っている意味合いが強いので、使わなくても安定している製品であれば本来必要ない成分です。そこで弊社は思い切って界面活性剤を使わないローション開発を進め、製品化することに至りました。それにより赤ちゃんからお年寄りまで肌バリアの弱い方にも安心して使える、肌馴染みの良いローションが出来上がりました。
(主な仕様原料)
天然保湿因子(NMF)をそのまま配合
セリン、アラニン、プロリン、グリシンなど肌に存在するアミノ酸を補給。
ヒアルロン酸Na × グリセリン × ベタインの三重保湿
水分を引き寄せて、抱え込み、逃がさない。
これから超敏感肌用の保湿剤をご検討されるお客様で上記の内容にご興味ございましたら是非お問い合わせお待ちしております。